ボートレース江戸川

江戸川

初日選抜戦は西島義則が押し切り!

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エース64号機の郷原章平が白星発進。61号機の山本良一も1走1着、27号機の大塚康雅は1、4着、28号機の藤山雅弘は2、1着、24号機の齋藤竜次は1、2着にまとめた。昨年4月から既に11か月も使用してきたモーターで、パワー相場は定まっており、機歴通りの活躍を見せた。

意外だったのは41号機の安田政彦。江戸川選抜は4枠で出走したが、スタートを行けずに6着大敗。「潮が止まっていたので、サバを読んでスタートを行くことはできなかった。行き足が良すぎてスタートが入らない」と贅沢な悩み。安田は当地で前回、前々回と続けてFを切っているだけに、スタートがかなり慎重になっている。

江戸川選抜を制したのは西島義則。「行き足とかに重さはあったけど、このエンジンはいいと思う。ペラはまた叩きます」と。2着に入線した妹尾忠幸は「ターン回りが合ってない。それでも出るのはエンジンがいいから」と本体の感触はいい。2日目は6Rの4枠と12Rの1枠で、連勝を狙えそうな雰囲気だ。

妹尾に競り負けて3着だった船岡洋一郎は「乗り心地はいいけど、足はやられてる感があった。本体整備を考えてみます」。しかし「スタートは全速。波がなかったしスタートは簡単でした」と、不気味なコメント。水面が良ければスタート一発の期待ができる。

なお、中島浩哉は前半レースで首のヘルニアが悪化。後半7Rを欠場して途中帰郷になった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 郷原 章平 山本 良一
5上位級 安田 政彦 妹尾 忠幸 齋藤 竜次
4中堅上位級 西島 義則 坪内 実 岡田 憲行 眞田 英二 宮地 博士 桑島 和宏 阪本 勇介 藤山 雅弘 太田 潮 大塚 康雅
3中堅級 原田 正己 渋谷 正義 渡辺 豊 出本 正博 井川 大作 吉原 聖人 下田 哲也 尾形 栄治 村越 篤 岩津 徹郎 作間 章 野末 智一 杉田 篤光 中島 浩哉 船岡 洋一郎 永井 亮次 加藤 政彦 三浦 裕貴 鈴谷 一平 山川 雄大 近藤 雄一郎 久永 祥平 畑田 汰一
2下位級 堂原 洋史 奥平 拓也 吉村 和也 越智 照浩 松村 敏 関 裕也 永田 郁弥 木場 悠介