江戸川
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朝から波乱決着が続いたが、4Rで永井亮次が逃げたあたりからレースが落ち着きだした最終日。そんな中、加藤政彦が連勝でシリーズを締めくくった。
注目の優勝戦は3コースの船岡洋一郎がトップスタートからまくりに行ったが、妹尾忠幸がターンマークを外さずインから全速ターン。そのまま押し切った。船岡は1周2M、西島義則を回して差したが、西島が2周1M切り返して逆転。しかし船岡も2周2Mで西島を切り返して、再び2着に浮上。西島を振り切った。
妹尾は通算20回目、当地では5回目の優勝。通算Vの4分の1が当地戦で、まさにドル箱水面といえるだろう。
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