丸亀
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三角哲男が7連勝の完全V達成!!
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「日本モーターボート選手会会長杯」は27日、第12Rで優勝戦が争われた。枠なり3対3の進入から、トップスタートを決めたインの三角哲男が逃げ切って優勝。7連勝の完全Vを決めた。2コースから差した吉田一郎、3コースから握った岸恵子、5コースからまくり差した山崎智也の2番手争いは、1周2マークで機力劣勢だった山崎が脱落。岸の猛追をしのいだ吉田が2番手を守り切った。3着は岸。2連単1-2は280円(1番人気)、3連単1-2-3は1230円(3番人気)だった。
1月の男女W優勝戦で辻栄蔵が準パーフェクトVをした45号機を、完璧に仕上げ切った。伸び、ターン回り、ピット離れと全てにおいて抜群だった。準優直後には「これがエース機でしょう」とエンジンに太鼓判。優勝戦も宣言どおりの圧勝だった。これで今年早くも2回目の優勝。今後もしばらく注目したい。