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三角哲男が4連勝で首位通過!

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今年V1、準V1回と好調の三角哲男が45号機を引いた時点である程度の活躍は期待できたが、予選を無傷の4連勝で突破したのには驚いた。内訳は逃げ1回、まくり2回(3、4コース)、まくり差し1回(6コース)と非の打ちどころがない内容。1月に辻栄蔵が乗ったときは10戦9勝の準完全Vだったが、今回は完全Vも十分ありうる。しかも、準優11Rは相手関係にも恵まれた。よほどのことがない限り、負ける可能性は低い。

2位通過は矢後剛だ。初日2、1着。予選最後の2日目1Rは、6コース→全速外マイからジワジワ追い上げて、最後は2着とした。良いコメントは出ず「出足、回り足はやや悪い」が、実戦内容は抜群と言える。

3位は1、6、1着の吉田一郎と2着3本の妻鳥晋也が同率。上位着順差で吉田が準優1号艇最後のイスを獲得した。低調機、しかも前節初日にペラ交換の19号機だったが、回り足だけは水準以上に仕上がっている。

1号艇の初日ドリームでまくられて3着だった山崎智也は、2日目の2走で気合のトップスタート連発。ワースト機で機力はどう頑張っても中堅だが、レースで魅せることができるか注目だ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 三角 哲男 蜷川 哲平
5上位級 野中 義生 岸 恵子 喜井 つかさ 妻鳥 晋也 村上 奈穂
4中堅上位級 松本 真吾 柳澤 千春 東 健介 塩崎 優司 沼田 克彦 西野 翔太 西村 美智子 森作 広大 中澤 宏奈 板倉 敦史 西岡 成美
3中堅級 山来 和人 矢後 剛 吉田 一郎 笠野 友紀恵 塩田 雄一 塚原 武之 木山 和幸 飯島 昌弘 森林 太 富永 正人 大西 隆洋 笠井 広幸 寺本 重宣 富永 修一 平野 和明 前川 守嗣 南部 圭史 加藤 奈月 中村 桃佳 中北 涼
2下位級 山崎 智也 渡辺 真至 西村 歩 岩田 優一 川原 祐明
1ワースト 永瀬 巧