住之江
住之江
上田龍星が地元初V達成!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
晴天に恵まれた「第1回じぶん銀行賞」最終日。1Rは中島浩哉が2コース差し。2Rは1号艇の平池仁志がカドまくり。平池はP離れで遅れてインを守れなかったが、内の3艇が深い発進になったこともあって4コースから豪快にまくった。3R以降は逃げのオンパレードで、10Rの大串重幸、11Rの服部達哉も押し切って選抜戦白星。
注目の優勝戦。枠なり3対3のS展示から一転、本番は1号艇の関裕也がP離れで後手を踏み、2号艇の市橋卓士がイン奪取。進入は内から213カド456の3対3で、市橋が先マイにいったが少し流れ、トップSを決めた5号艇の上田龍星が間隙を冷静にまくり差し。そのまま抜け出して先頭に立った。関は自慢の足で上田に迫ったが2着止まり。3着は岡村慶太。
上田はこれが嬉しい地元初V、通算では3Vとなった。