児島
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「ガァ～コカップ」は17日に優勝戦が争われた。スタート展示では北中元樹が2コースに回り込んだが、本番は草場康幸がブロック。進入はインから135カド246の並びになった。スロー勢は深くなったが、それでもイン小林遼太が0台の快Sを決めて先マイ。松山将吾がカドから攻めたが草場に抵抗されて後方へ。小林遼は1周2マークも先に回って逃げ態勢を築いた。
2着争いは最終マークまで大接戦に。2周2マークで2番手を走っていた樋口由加里に富山弘幸が競り駆け、流れた隙に松山が浮上。3周1マークで内有利に並んだ松山が2着。富山が3着に入線した。3連単1-2-4は1490円で3番人気。
小林遼は13回目の挑戦で嬉しい初優勝を飾った。
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