江戸川
江戸川
西村拓也がインから押し切りV!!
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最終日は昼過ぎから強烈な南風が吹き、下げ潮とぶつかって5Rあたりからかなりの波水面に。そのため、7Rから安定版が装着された。
27号機の石丸海渡は最終日1、2着として、3日目からオール2連対。優出していればおもしろい存在になっていただけに、序盤の取りこぼしが悔やまれる。
優勝戦は西村拓也がインから好Sを決めて逃走。西村の優勝は通算24回目、当地で2回目。地区選に向けていい弾みになった。2着争いはつけ回った中澤和志、差した柳生泰二に対し、杉山裕也が2M切り返し気味に先マイ。しかし回りシロがなく、中澤と柳生が差し、中澤が2周1M先取り。そのまま2着でゴールした。柳生は3周1Mまで3着に粘っていたが杉山が猛追。3周バックで柳生を捕らえ、杉山が3着に入線した。