ボートレース江戸川

江戸川

都築正治が6コースまくり差しで今年初V!!

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優勝戦は都築正治が6コースからトップスタートを決め、内を絞り込んでのまくり差し。イン武重雄介に舳先をかけて2Mを先取りすると、そのまま一気に首位へ抜け出した。武重は2M差し返しを狙ったが、ターン出口で舟が浮いて万事休す。作間章がジワジワと追い上げて武重との2着争いに持ち込んだが、武重が冷静に捌いて2着を確保。作間は3着に敗れた。都築は通算64回目、今年は初、当地では前回に続いて2回目の優勝。都築とタッグを組んだ37号機は前節の石渡鉄兵に続いて2節連続優勝になった。

優勝戦以外では、61号機の原田篤志が6コースからのまくり差しと逃げで連勝。優出漏れの憂さを晴らした。64号機の内野省一は2、1着と好走。こちらも超抜パワーを見せつけた。

当地のパワー3強は38号機、61号機、64号機だが、ここにきて37号機が急上昇。優勝戦では4着だったが、中越博紀の41号機も出足、回り足は超抜。記念レースでも注目だ。