地元・松田大志郎が貫禄逃げでV！！

「BTS金峰オープン14周年記念」は、地元の松田大志郎が貫録の逃げで優勝を決めた。

レースは枠なり3対3で始まり、インの松田大がコンマ05のトップスタートを決めた。こうなると、2コースより外に出番はなく、1マークをマイペースに回った松田大が一気に後続を引き離して優勝を決めた。2着は4カドからブイ際を鋭く差した中村尊。3着にはまくり差しを狙った5号艇の小坂尚哉が入線した。2連単1-4は450円(2番人気)、3連単1-4-5は1520円(5番人気)。

優勝した松田大は今年V7で、来年のクラシックは完全当確。

地元芦屋では非常に強く、通算18回の優勝のうち7回を占める。正月戦、1月の周年、2月の地区選と、このあと3節も芦屋の斡旋が入っており、年明け以降も楽しみだ。