下関
下関
地元・竹田辰也が約2年ぶりのV!!
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7日間開催で行われた「日本財団会長杯争奪準優進出バトル」は8日に優勝戦が行われ、4号艇の竹田辰也が4コースから競り勝って、約2年ぶりとなる優勝を飾った。通算ではこれが6回目のV。
レースは枠なり3対3で行われ、インの前本泰和がコンマ00のタッチSから先マイ。しかし2コースの三浦敬太もコンマ01の気迫のS。さらにそこから強気に握って、イン前本を沈める。しかし、外から竹田が好展開を利してまくり差しでバック先頭に。大外から展開突いた奈須啓太も内から艇を伸ばして竹田を追う。2周目は竹田と奈須のマッチレースになったが、2周2マークで竹田が振り切った。
4-6-2で54210円(63番人気)。