江戸川
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最終日は7Rから安定板を使用。とはいえ風はそれほど強くなく、波水面というほどではなかった。しかし、レースの方は大荒れ。今節2日目にFを切った高橋勲と澤崎雄哉が6コースから白星を挙げるなどして、5本の万舟券が飛び出した。
注目の優勝戦では、インの杢野誓良がコンマ10のトップスタートを決めて1M先マイ。2コースの川北浩貴が差して杢野を猛追したが逆転には至らず、杢野が人気に応えて優勝を飾った。
61号機の森作雄大はまくり不発。それでも3番手につけていたが、道中で木下翔太と折下寛法に逆転を許して5着。安定板がついたせいか、気温なのか。4日目までの強烈なパワーが影を潜めていた。
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