多摩川
廣瀬将亨が道中大逆転で2節連続V！！
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多摩川
優勝戦1枠は山地正樹の手に！
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初日選抜戦から3連勝で予選最終日を迎えた山地正樹は、3、6枠の2回走り。7Rの3枠戦はイン獲りからの逃走。後半は6枠から前付けで2コースに入るも、包まれての4着だったが、2日目終了時点の得点率で2位の岡谷健吾が6枠戦で3着一杯。3位の矢後剛が崩れるという展開にも恵まれ、優勝戦の1枠の椅子は山地の手に。
出足、ターン足のデキは素晴らしく、スタートタイミングも安定している。カマシ艇が多いだけに楽勝とまでは言えない優勝戦だが、Sで出し抜く艇でも出ない限り逃げ有望だ。そのスリット隊形も、スロー勢が仕掛け安定したタイプで、センターからのぞいて一撃という展開はあまり望めないか。ここは本命党向きの一戦となる可能性はまずまず高め。意外だが、勝てば山地は今年初優勝となる。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 6超抜級 | 矢後 剛 山地 正樹 岡谷 健吾 |
|---|---|
| 5上位級 | 鈴木 茂高 廣瀬 将亨 |
| 4中堅上位級 | 田添 康介 矢橋 成介 宮嵜 隆太郎 吉村 茂樹 安東 幸治 山田 雄太 下河 誉史 岸本 雄貴 中島 浩哉 尾上 雅也 |
| 3中堅級 | 亀本 勇樹 天野 晶夫 木村 恒一 豊田 光紀 岩崎 正哉 松浦 博人 山根 大樹 小宮 淳史 林 恵祐 今出 晋二 木下 陽介 泥谷 一毅 長野 壮志郎 浜野 孝志 樋口 喜彦 下出 秀明 中岡 健人 大崎 翔 妻鳥 晋也 田邉 亮蔵 |
| 2下位級 | 金子 猛志 森田 昭彦 関 道 赤羽 克也 藤田 竜弘 彦坂 径冶 |
| 1ワースト | 石田 一吉 齋藤 篤 |
