ボートレース平和島

平和島

永井源が一気まくりで当地戦初優勝!!

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「第32回東京スポーツ賞」最終日は波乱の連続。中盤まではインが利いたものの、8Rで7万円台の巨額配当が提供されたのを皮切りに、9Rでは村田修次、11Rでは黒崎竜也といったA1級のインが立て続けに敗れる波乱。万舟券が連発した。

迎えた優勝戦の1号艇は池田浩二。足も良く逃げが濃厚だと思われたが、波乱の流れは止まらなかった。スリットでは5コース永井源がコンマ02のトップSを決めてまくりを敢行。そのまま池田浩二を飲み込んでしまった。池田浩二は立て直して「イン差し」を試みたが、2コース杉山貴博の引き波にはまって後退。その後も池田浩二は猛追するも3着止まりで、3連単5-2-1は48090円の大穴決着となった。

永井は当地初V。苦手を公言していた水面での初Vは、池田浩二を撃破するという大金星となった。