江戸川
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楠原正剛が待望の初優勝!!
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「第18回日本写真判定杯」の優勝戦は小雨で追い潮、風は追い風3mで行われた。
4コースのカドからトップスタートを決めた楠原正剛が強まくりで優勝。岡村仁は立て直し、2マークは伊藤誠二を先に回しての差し。2着はキープした。伊藤は3着に敗れはしたが、江戸川巧者の意地を見せつけた。
優勝した楠原は予選3勝すべてがダッシュ枠から。スロー枠では勝ち切れなかったことを考えると、優勝戦で4枠になったのが勝因の1つ。「一番チャンスがある枠になりました」と、モチベーションも上がっていた。優勝戦以外では泥谷一毅がまくりと逃げで、1枠2回の上野真之介が逃げ連発で連勝。注目機の上田健太は後半7Rで見せ場は作ったが、6、5着に敗れた。
優勝した楠原正剛はデビューから約10年、待望の初優勝を飾った。