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新田雄史が地元GWシリーズを初制覇!!
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朝から強い向い風が吹いて、1Rから安定板を装着。しかし時間を追うごとに風は弱まって、9Rから安定板を外してレースが行われた。
優勝戦は星野太郎が前付けを匂わせていたが、結局は枠なりの3対3に納まった。スリットでは2号艇・松尾拓がコンマ07のトップスタート。そのままイン新田雄史をまくろうとしたが、新田が伸び返してこれをブロック。1Mを先マイした新田がBSで首位に立った。内を差した西山昇一が2番手で続き、3着には松尾が入線。
新田は嬉しいGWシリーズ初制覇を達成。3月の蒲郡に続いて今年2回目、通算では21回目の優勝となった。