宮島
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「第9回ジャパンネット銀行賞」最終日は1R7万円台を筆頭に、3本の万舟券が飛び出した。
優勝戦の進入は枠なりの3対3。デビュー初優出の栗城匠が、大外から気合のコンマ06スタート。そこから内を絞ろうとしたが、5コース桐本康臣の抵抗に合ってまくりは不発。インで人気を集めた山地正樹は好スタートから先マイを狙うも、3コース森永淳のまくり差しが艇間を突き抜けた。BSで首位に立った森永がそのままリードを守ってVゴール。2着は山地、3着には地元の新田泰章が入った。2連単3-1は1040円で3番人気、3連単3-1-4は3910円で13番人気。
森永は17年12月丸亀一般戦以来、今年初、通算では35回目の優勝となった。
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