浜名湖
浜名湖
間嶋仁志が約2年ぶりの優勝!!
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気温が20度を超える予報が出ていたが、1Rから18度、最高は19度とそれほど高くはならなかった最終日。今節は現行モーターの使い納め。スーパーエース47号機の白井弘文は2Rで6枠から勝利を挙げ、最後までパワーを見せつけた。
最終的に47号機と双璧といえるパワーになったのが23号機。操る間嶋仁志は優勝戦の絶好枠を手にして、断然の人気を集めた。スタート展示から動きはなく、進入は枠なり3対3のスタイルでスタート。トップスタートを決めたのはイン間嶋と2コースの川尻泰輔だが、足の差は歴然だった。間嶋は1Mまでに他艇を突き放す伸びを見せ、楽々と1Mを先取り。川尻が渾身の差しハンドルを入れたが届かず、間嶋が一気に優勝を決めた。
5コース柘植政浩はひとつ内の野末智一を叩いた上での差しハンドル。バックで最内を伝って川尻の内に艇を並べ、2M先取りする形で2番手を確保。3番手は川尻と船岡洋一郎での争いとなり、船岡が競り勝った。
間嶋は16年8月の浜名湖以来、通算38回目のV。23号機は最後の最後で初めての優勝となった。