ボートレース桐生

桐生

長野壮志郎が逆転首位で準優入り!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第20回日本財団会長杯」は7日、準優勝戦をメインに5日目を迎える。

予選最終日の攻防は予想通り激化。暫定トップだった永田義紘が4日目を4、4着とポイントを落として、2位だった長野壮志郎が首位に浮上した。以下は川北浩貴中村有裕が続いて、この上位3選手が各準優勝戦の1号艇を得た。

一方、ボーダー付近の争いでは、橋口真樹木村浩士が脱落。変わって勝負駆けを決めた山田亮太下出卓矢がベスト18に食い込んだ。また地元期待の久田敏之は辛うじて18番目、最後のイスに滑り込んだ。

準優メンバーは好仕上がりの艇が多く、どこも激戦ムードが漂う。それでも各レースとも1号艇を勝ち取った長野、川北、中村がスタートもしっかりしているタイプだけに、イン有利に運んでいきそうだ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 川北 浩貴 永田 義紘
4中堅上位級 橋本 久和 長谷川 充 宮田 政勝 中村 有裕 大峯 豊 松尾 昂明 日笠 勝弘 岡部 大輝
3中堅級 椎名 政浩 岩谷 真 土屋 太朗 田山 和広 都築 正治 新藤 哲三 花田 和明 立間 充宏 伊達 正利 辻 栄蔵 森岡 満郎 川上 聡介 松元 弥佑紀 草場 康幸 橋口 真樹 大町 利克 木村 浩士 長野 壮志郎 久田 敏之 松下 哲也 武重 雄介 西舘 健 神田 達也 山本 景士郎 山田 亮太 金児 隆太 久保原 秀人 近藤 雄一郎
2下位級 浅和 重哉 信濃 由行 山口 高志 和合 俊介 下出 卓矢