ボートレース桐生

桐生

長野壮志郎が難なく押し切り今年初V!!

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「第20回日本財団会長杯」は8日、12Rで優勝戦が行われた。S展示、本番ともに枠なり3対3で折り合ってレースがスタート。スリット隊形はほぼ横一線。3コースから立間充宏が握って出たが、イン長野壮志郎が難なく先マイを決めた。アウトから辻栄蔵が鋭いまくり差しで肉薄。BS中ほどで長野の懐近くに迫ったが、寸前で長野が一締めして決着をつけた。辻はそのまま2番手をキープ。川北浩貴が3着でゴールして、2連単1-5は650円、3番人気。3連単1-5-4は1560円、5番人気で決着した。

長野は昨年11月のびわこ戦以来、今年初、通算15回目の優勝を飾った。