ボートレース鳴門

鳴門

道中逆転で木下翔太がV奪取!!

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2018年「ルーキーシリーズ第1戦」の優勝戦は予選トップ通過から準優も勝って1号艇に座る木下翔太が人気を集めた。次点には、2号艇で機力互角の三浦敬太が続いた。

最終日は5日目までと水面状況が一変。強いホーム追い風のため、優勝戦も含めて3レースから安定板装着となった。優勝戦の進入は123カド456。

木下がイン先マイを決めるが、荒れ水面の影響もあるのか流れてしまい2コース差しの三浦がバック先行。しかし、最後までしぶとく食い下がった木下が3周1マークで三浦を差して逆転優勝。今年初Vを飾った。2着は三浦、3着には白神優が食い込んだ。