江戸川
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石渡鉄兵が圧倒逃げで今年4度目のV!!
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江戸川お盆恒例の「第39回大江戸賞」は、準優戦を勝ち上がった6人によって優勝戦が争われた。向い風3m、波高5㎝の中で行われたレースは、予選トップ通過の石渡鉄兵が最後もインからコンマ07のトップスタート。足も仕上がっていた石渡が江戸川1枠でトップスタートを決めれば、他の5人は為す術なし。1Mを先に回ると、そのまま独走でゴール。今年4度目、通算では62度目、江戸川では18度目の優勝を飾った。
3コースからつけ回った一瀬明が2Mで柳田英明をさばいて2着。柳田を3周1Mで逆転した6号艇の大池佑来が3着に入った。
大江戸賞は2012年以来5年ぶり、2度目の制覇となった石渡。江戸川代表として臨む22日からのSGボートレースメモリアルに向けて、大いに弾みのつく優勝となった。