戸田
戸田
インを死守した出畑孝典が逃げて約2年半ぶりのV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
優勝戦は6号艇の村上純が宣言どおりの前付け。2号艇の塚田修二が遅れたこともあり、進入は163カド452の並びとなった。インを死守した出畑孝典はかなり深い起こし位置となったが、コンマ04のトップスタート。地元の滝沢芳行のまくりをがっちり止めて、出畑が先マイ敢行から早々にVを確定づけた。
2着争いを演じたのは滝沢、守田俊介、村上。2Mは内有利に村上が先に回ったが、内を差した滝沢が伸びを活かして2番手に浮上。そのままリード広げて2着に入った。3着には村上が入着し、3連単1-5-6は4040円(13番人気)となった。
出畑は2015年1月の芦屋以来、約2年半ぶり、通算27回目の優勝。