福岡
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仲口博崇が逃げて今年初V達成!!
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「九州スポーツ杯争奪戦」はシリーズ最終日12Rで優勝戦が行われ、仲口博崇がインから押し切って優勝を飾った。
その優勝戦。S展示、本番とも枠なり3対3で落ち着いた。スリットでは5艇が0台の踏み込みを見せるなどS合戦となったが、イン仲口は落ち着いて1Mを先マイ。地元の安東幸治の強襲をしっかり受け止めて、バックでは早々と独走状態を築いた。そのまま危なげなく周回を重ねて、悠々とVゴールまで駆け抜け、今年初優勝を飾った。
2着争いは安東、高倉和士の地元コンビで写真判定までもつれる大接戦に。結果、安東が2着をもぎ取って、3連単1-3-2は1760円6番人気での決着となった。