ボートレース多摩川

多摩川

濱野谷憲吾が優勝戦の1号艇!

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5日目の準々優勝戦に続いて、6日目の準優勝戦もイン逃げが連発。堅い決着で収まり、濱野谷憲吾が優勝戦の1号艇をきっちりゲットした。好メンバー・好パワー艇が揃ったが、1号艇の濱野谷も仕上がりは負けていない。行き足が抜群で、乗り心地も納得。「これが記念だったら良かったのに」と言うほどの仕上がりになっている。スタートも決まっているだけに、多摩川14回目のVは目前だろう。

2号艇の齊藤仁も「出足中心にバランスが良く、ターンの体感的にも、思い切ってレースができるようになった」と仕上がりには自信を持つ。スムーズにハンドルが入れられる仕上がりになっているだけに、好勝負は可能とみた。ここ一番でのスタート戦には定評がある前沢丈史が3号艇。総合的には中堅上位だが、全速スタートからの一発は侮れない。

4号艇は三角哲男。レース足が良く「上位級」と胸を張る。三角も濱野谷同様に多摩川14回目の優勝を目指す戦いになる。外枠2艇は実力的には劣るが、エンジンパワーは強力。5号艇の渡邉雄朗は行き足から伸び、6号艇の西舘健は出足系が充実。ともにトップ級の仕上がりで、当地初優出を果たした。展開がもつれれば浮上の可能性は十分ある。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 三角 哲男 濱野谷 憲吾 齊藤 仁 西舘 健 渡邉 雄朗
4中堅上位級 宮内 由紀英 柳田 英明 蜷川 哲平 福島 勇樹 桑原 将光 前沢 丈史 大池 佑来 若林 友 杉村 賢也 伏島 祐介
3中堅級 西田 靖 川名 稔 山来 和人 齋藤 勇 坂本 徳克 奥平 拓也 多羅尾 達之 海老澤 泰行 尾形 栄治 芦澤 望 品田 直樹 寺本 重宣 杉山 貴博 高橋 直哉 村上 祐次 長田 頼宗 森作 広大 平野 恭兵 庄司 樹良々 後藤 隼之 寺島 吉彦 山口 亮 馬場 剛 伊倉 光 佐藤 隆太郎 大塚 康雅 上村 宏太
2下位級 矢崎 誠一 森 弘行 三浦 裕貴 澤崎 雄哉 二宮 博貴