ボートレース尼崎

尼崎

江口晃生が今年4度目のV!!

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選抜戦10Rは岡田憲行、11Rは西山貴浩が揃ってイン逃げで白星締め。岡田は準優1号艇ながら優出を逃し、その憂さをきっちり晴らした格好。西山も今節は大崩れなしで、最後まで安定感を見せた。

注目の優勝戦は深水慎一郎がP離れで遅れ、吉本正昭が前付けに出て126カド354の隊形。スリットではイン江口晃生がトップSを決めて、早々にVを確定づけた。一方、連争いは大激戦。バックでは内、外に分かれて5人がほぼ横一線ムードだったが、2マークを冷静に差した富永修一が2着。3着争いもターンマーク毎に順位が入れ替わる大接戦となったが、星栄爾が何とか競り勝った。

優勝した江口は通算91度目、今年は早くも4度目、尼崎通算では3度目のV。今年は絶好調モードで、今期勝率も8点オーバー。次走に控えるマスターズチャンピオンに向けて、最高の弾みをつけた。