戸田
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最終日は朝から追い風6m、正午あたりからは9mの強烈な風が水面に吹きつけ、3Rからは安定板を装着、6Rからは2周戦となった。
優勝戦の進入は枠なり3カド3と並び、スロー勢が0台の早い踏み。1Mはイン浜野孝志に対して2コースの柳生泰二が全速の奇襲戦に出たが、風にあおられて大飛び。それが外を止める壁となり、浜野は難なく1Mを先マイして優勝ゴールへ。山口剛が内を差し、2着に入線した。3着は立て直した柳生が入り、3連単1-4-2は1120円となった。
浜野はこれで通算4度目のVで、15年7月の津以来の優勝。今期は6点台に乗せる好調ペースで、自身初のA1級を狙える位置につけてきた。
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下関
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