ボートレース戸田

戸田

荒天の為、8R以降は中止打切り

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

4日目は10m近い風が吹き荒れ、1~7Rは安定板装着での2周戦で行われたが、8R以降は中止打ち切りとなった。そのため、準優戦ベスト18へは4日目7Rまでの得点上位18名が進出することとなった。

予選1位になった鶴田勇雄は、4日目6R5コースからまくり差すも2着。立ち上がりからの加速感は安定板がついても抜群に良く、エンジンポテンシャルの差をまざまざと見せつけた。準優は10R1枠での登場。あと2回逃げられれば、44号機7V目の乗り手となる。

2位は鈴木博。4日目はウインウイン7の1枠で登場。4カド館野友良の急襲を受けたが、立て直して白星を挙げた。準優は11R1枠へ乗艇。ターン足の仕上がりは上々だが、ここは中枠に佐竹友樹伊藤雄二と地元の強攻派がいる。2枠にも機力を順調に仕上げてきた豪腕・一宮稔弘の姿があり、気を抜けない一戦となった。

3位は赤坂俊輔。4日目3Rは荒れ水面の中で追い上げての2着。ただ「調整のゾーンが狭くて、4日目は良くない。合っても中堅ちょっとの足」と、機力面でのテンションは低め。準優12Rは5名のA1戦士が集結した激戦区。赤坂もイン戦は強いが、パワー面を勘案すると油断はできないだろう。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 鶴田 勇雄
5上位級 塩崎 優司 佐竹 友樹
4中堅上位級 館野 友良 陶山 秀徳 新美 恵一 鈴木 博 河相 秀行 大場 敏 伊藤 雄二 原田 通雅 阪本 聖秀 小林 享 一宮 稔弘 杉江 浩明 渡辺 史之 赤坂 俊輔 早川 尚人 重富 伸也 近藤 友宝 平野 恭兵 菅 章哉 椎名 豊 板橋 侑我 畑 竜生
3中堅級 平岡 重典 丸尾 義孝 加藤 高史 堤 昇 坂本 徳克 大庭 元明 石田 章央 川合 理司 吉田 健太郎 松田 隆司 川上 剛 岡 祐臣 大西 賢 中村 聡志
2下位級 吉田 一郎 新藤 哲三 須藤 隆雄 飯島 誠 荒川 健太 多田 有佑 牛田 祥二
1ワースト 横川 聖志