多摩川
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6日間W準優勝制で争われた今節は18日が優勝戦。1号艇はW準優勝戦を連勝した宇佐見淳。地元期待の齊藤仁が2号艇。東京勢ではトップ級の仕上がりを見せた海老澤泰行も3号艇で優出に成功した。
レースは枠なりの3対3。インの宇佐見に対し、1Mまでに若干齊藤が伸びて出る。それでも宇佐見が先マイに成功。差しに構えた齊藤が早差しで舟を届かせるかと思われたが、回った後の足は宇佐見がリード。齊藤を振り切ってこのまま1着ゴール。齊藤が続き、猛追してきた岩崎正哉を抑えて2着を確保。岩崎が3着。
宇佐見は今年初、多摩川も初めての優勝となった。
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