蒲郡
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角浜修がV戦ポールポジション!
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地元のエース仲口博崇やエース38号機の飯山晃三はファイナルへ進むことが出来なかったが、準優の1号艇トリオが勝ち上がった。
得点率トップ通過からポールポジションをゲットしたのが角浜修。「伸びは似たような人がいるけど、出足や回り足がいい」とレース足を武器にオール3連対だ。前回優勝したのが2011年11月の鳴門だけに、5年振りの優勝へ王手をかけた。
逆転一番手は岡部哲。選手間でも評判のストレートは節イチクラス。スリットからグイッと伸びて逆転を狙うか。岡部の仕掛け待ちなのが前田将太と寺田祥のドリームメンバー。前田は「岡部さんとは足が違い過ぎますね。ただ、優勝戦は岡部さんが左隣りになりそうなので面白そう」とワクワクしていた。寺田は「3日目あたりからかかりが良くなっているし、プロペラはそのままです」と3日目後半から5戦4勝2着1本と一変している。ここまで脇役に回っていた二人だが、終わってみれば…なんてシーンも十分に考えられる。
エンジンパワーランキング
【上位】
角浜修、岡部哲、飯山晃三
【中堅】
橋本久和、桂林寛、塩崎優司、廣中良一、蜷川哲平、寺田祥、宮下元胤、前田将太
【中堅】
水野要、山口哲治、吉田隆義、小畑実成、田上晋六、池田雷太、鈴木茂正、加瀬智宏、仲口博崇、小野寺智洋、今坂晃広、清水敦揮、後藤陽介、原田篤志、鈴木智啓、末永由楽、島田賢人、藤田浩人、マイケル田代
【下位】
平岡重典、占部彰二、野中義生、吉原聖人、柳瀬興志、加藤知弘、吉田光、尾形栄治、松下知幸、佐竹太一、後藤盛也、土井祥伍
【ワースト】
黒野元基