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「日本財団会長杯」は早くもシリーズ最終日を迎え、最終12Rでは優勝戦が行われる。
予選ラストの攻防は3連単万舟券こそ一本のみだったが、白熱したバトルが繰り広げられ、注目の得点争いも目まぐるしく変動。そんな中、3日目終了時点での得点率トップに立っていた三嶌誠司が3着2本の安定感で、そのまま優勝戦1枠を射止めた。また、原田富士男、魚谷香織、池永太の地元トリオが続き、残る優出切符は山田竜一、村越篤の2人に渡った。
そして迎える優勝戦。エース59号機を駆る三嶌がV最短ムードだが、残る5人も機力には自信アリ。果たして、結果はいかに。
エンジンパワーランキング
【上位】
三嶌誠司
【中堅】
土屋昭、沖悟、池本輝明、原田富士男、山田竜一、吉永泰弘、上田洋平、村越篤、柳橋宏紀、赤羽克也、牧原崇、魚谷香織、池永太、小野生奈、植田太一、高田綾、野中一平
【中堅】
倉谷和信、小菅文隆、加木郁、貞兼淳二、田中浩之、秋元誠、鋤柄貴俊、萩原秀人、坂井康嗣、林祐介、山本章博、小池礼乃、柴田朋哉、間庭菜摘
【下位】
佐川正道、岩崎芳美、豊田聡、平野和明、片岡秀樹、大場広孝、白石佳江、豊田結、四宮与寛
【ワースト】
川下晃司
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