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得点率1位から5位までをドリーム組が占拠した。エンジンのパワーランクは、節イチの松下一也を筆頭に浅見昌克、森定晃史も上位の一角。川北浩貴と谷野錬志は中の上といったところか。松下は「バランスが取れているしエンジンに不満はない」と胸を張る。オール2連対の浅見は「出足が良くて伸びも悪くない。ただ、F持ちだし、スタートで無理は出来ない」と今年5Vへ視界が広がった。
ドリームメンバーが活躍している中、ひとり蚊帳の外となったのが山本浩次。13位で予選はクリアしたが、「見ての通り全然出てない」とポツリ。4日目11Rのドリームリターンマッチは何とかインから逃げ切ったが、表情は厳しかった。
女子では守屋美穂、大瀧明日香が準優入り。守屋が「スタートが課題」と話せば、大瀧は「乗りづらい」と、それぞれが課題を口にした。
エンジンパワーランキング
【上位】
近藤稔也、浅見昌克、森定晃史、松下一也
【中堅】
川北浩貴、石田章央、森田昭彦、森貴洋、大瀧明日香、谷野錬志、有賀達也、金子賢志、片橋幸貴、佐藤博亮
【中堅】
尾崎鉄也、岩津英人、篠原俊夫、本吉正樹、山根大樹、堀本裕也、北中元樹、杉江浩明、古賀千晶、福来剛、黒柳浩孝、岡本大、西川真人、川崎公靖、石井裕美、中田元泰、守屋美穂、喜井つかさ、松尾夏海、勝又桜
【下位】
渋田治代、山本浩次、田野邊秀樹、今泉徹、関道、村上功祐、渡辺史之、小澤学、佐々木巌、横川聖志、大田直弥
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