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浜名湖
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「浜松商工会議所会頭杯」は31日、優勝戦が行われた。今節は久々に好モーターが勢ぞろい。そんな中、前節優勝の66号機が今回もポールポジションをゲットして、飯山晃三は2014年12月の下関以来となる優勝に王手をかけた。人気対抗格はお盆の黒潮杯でVの36号機を駆る2号艇の川北浩貴。3号艇の青木玄太と4号艇の川崎智幸は伸び劣勢もターン回りを強力に仕立ててファイナル進出。5号艇の郷原章平は近況優出ラッシュの11号機を伸び型に仕立てダッシュ一撃を狙い、6号艇の西野翔太は快速機のひとつである49号機の力を引き出し「ピット離れを求めてコースを取りに行く」と意欲満々。頂上決戦は接戦模様だ。
西野のコース取りに注目が集まったが、肝心のピット離れは他艇とほぼ同じ。前付けに動くこともなく、進入は枠なり3対3に落ち着いた。飯山がインから唯一の0台スタートを決めて先マイ必至も、1Mのターンは膨れてしまう。2コースの川北がターンマークをクルリと回って差し切り、3コースの青木玄は飯山と川北の間を鋭く割ってバックは2番手。2Mは川北が先頭で旋回。青木玄は飯山を抑えて川北に迫ろうとしたが、二番差しからグイグイ伸びてきた川崎と接触して両者失速。その隙を突いて飯山が差して2番手に浮上した。
焦点は3着争いに。2周ホーム3番手の川崎は2周1Mで先行する飯山に行き場を阻まれた上に内から郷原が迫ったために落としマイに。外に開いた青木玄がスピードをつけてブイ際をえぐり、バックで川崎に艇を並べると2周2M先マイ決めて勝負あり。川北、飯山、青木玄のスロー3艇で決着した。2連単2-1、740円は4番人気。3連単2-1-3、2270円は9番人気。
川北はうれしい今年初V。通算59回目、当地では4度目の優勝となった。「今節は何もしていない。中嶋(誠一郎)選手の形のままです」と調整はノータッチ。「日に日に違和感がなくなって、足は三拍子揃っています」と3日目を終えてモーターは完調。36号機最大の特長といえる行き足を活かして看板機を撃破。格の違いも見せつけたような、圧巻の優勝劇だった。
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