琵琶湖
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湯川浩司が節一パワーを活かして今年初V!!
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「開設64周年記念 GIびわこ大賞」の優勝戦が絶好の水面コンディションで行われた。節一パワーを誇る湯川浩司がまくり差しで力強く抜け出し、記念としては3年ぶり、今年は一般戦を含めて初の優勝を飾った。なお、優勝戦で圧倒的人気に支持された1号艇の吉川元浩はインからコンマ01のFと痛恨の勇み足となった。
2着には湯川マークの桐生順平、そして激しい争いとなった3着には逆転で森高一真が入り、3連単は3-4-2で1,600円(4番人気)と、F抜け後の組み合わせとしては比較的人気サイドで収まった。
びわこの現エース65号機に対し「現状では実質パワーは上」と評判の37号機を引き当てた湯川は、序盤から力強さを見せつけてきたが、早いスタート合戦となった優勝戦でも6番手スタートから1Mを自力で攻め抜く圧巻のレースぶりだった。