福岡
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「ライジングゼファーフクオカ杯」は最終12Rで優勝戦が行われ、絶好枠を得た池田浩二が貫禄のイン押し切りで優勝を飾った。
そのS展示、本番とも進入に動きはなく、全艇枠なり3対3で落ち着いた。スリットではイン池田がコンマ06のトップSを踏み込んで、そのまま1Mも先取り。危なげなく周回を重ねてVゴールに駆け込んだ。福岡では初、さらに前走のGI宮島周年に続く2場所連続優勝となった。
なお、2着には差し続いた高倉和士、3着は2周1Mで松本勝也、中岡正彦を競り落とした沖島広和が入着。3連単1-2-5は1860円の決着となった。
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