江戸川
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中嶋健一郎が嬉しい当地初優勝!!
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いきなりの順延からスタートした「第17回日本財団会長杯」は12日に優勝戦が行われた。準優戦は1号艇の鈴木博、松田大志郎がともに勝ち、鈴木は当地3連続、松田は当地2連続Vをかけてのファイナルに。
レースは、コンマ10前後のスタートを決めたスロー勢に対し、カドの中嶋健一郎がしびれるコンマ01のタッチスタート。チルト1度の伸び仕様ということもあり、そのまま一気に内枠勢を叩くとバックでは後続を突き放して独走状態。そのまま3周を危なげなく回り先頭でゴール。デビュー通算3度目、今年は2度目、当地では3度目の優出で嬉しい初優勝となった。
2着は1Mで大きくあいた最内を突いた地元の山田竜一。3着争いは接戦となったが、2Mで鈴木や3号艇の沼田克彦をさばいた松田に軍配。3連単は万舟券の決着となった。