
住之江
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「2016東京・大阪・福岡三都市対抗戦」の頂上決戦が9日第12Rで争われ、地元の鶴本崇文が4カドから差し切り、地元初Vを飾った。
ファイナル直前の気象状況は晴れ、気温25度、追い風4メートル。S展示での並びはすんなり枠なりの3対3。本番でもピット離れに大きな差はなく、並びはS展示と同じ枠なりの3対3でおさまった。
スリットではスロートリオがゼロ台の踏み込みとなり、中でもイン山本兼士がトップS。ただS放ったのか1マークでは2コースの川上剛が少しのぞき加減に。そのため山本は抵抗気味のターンで流れた。そこへ3コースの村田敦がまくり差したが、これも外へ流れ気味。がら空きとなった最内を差したのがカド4コースの鶴本。BS最短距離を走り、2マークで先手を奪うとそのままゴールまで快走。6月のびわこ以来、今年3度目、通算では6度目のVとなった。
2着には山本の猛追をしのいだ川上、そして3着が山本で、3連単4-2-1の払い戻しは3990円。
丸亀
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芦屋
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