江戸川
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齋藤篤、黒井達矢が好機をゲット!
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今節は「第17回日本財団会長杯」。6日間のロングランシリーズで、まずはセミファイナルへ12のイスを目指して予選の4日間を戦うことに。A1級は10人が参戦。記念常連クラスの参戦こそないが、地元の山田竜一、大池佑来に当地8Vの鈴木博ら、当地実績の高い面々がそろった印象だ。
前検日は南風が強く吹いて前検練習は中止、タイム測定だけが行われた。機力診断はレースを見てからになるが、江戸川エース級である18号機は地元の齋藤篤、そして56号機は黒井達矢の手に渡った。ただ、この2つのモーターは前節の最終日に転覆をしてしまっただけにパワー面での変化があるかも…。直前の展示気配には注意が必要となる。
他では山崎昭生、大野芳顕、新藤哲三らが上々のモーターを引いて今シリーズ注目の存在に。