多摩川
多摩川
木下陽介がまくって優勝!!
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6日間の日程で争われた多摩川お盆シリーズ。優勝戦の1号艇は伯母芳恒。多摩川初優勝を目指す戦いとなった。
進入は6号艇の野澤大二が大きく回り込み、162カド345の隊形。内2艇は起こし位置が100を切る深めの隊形に。伯母、野澤が0台Sを決めたが、3コースの藤田靖弘がややへこむ。4カドから全速スタートを決めた木下陽介が1Mまでに出て行き、角度良く握って出る。このまくりが決まりバックで木下が先頭に立ち、そのまま2Mも先に回ってVを決めた。
伯母は何とか立て直し、2Mでは最内を差してきた長谷川充をさばいて2着を確保。3着争いは長谷川、村田修次でもつれたが、長谷川が何とか確保した。
木下は今年の多摩川正月レースで優勝戦1号艇も、イン逃げに失敗。この時の悔しさを晴らすまくり一発で、多摩川初優勝を飾った。