
平和島
平和島
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お盆開催ということもあり、今回は地元勢が多数参戦中。調整面のアドバンテージはあるものの、初日は酷暑という風情だっただけに少なからず苦労する面はあった様子だ。体感面の悪さを唱える声が多かったのと同時に、振り返ってみれば本体間のパワー格差が明確に出た一日でもあった。
加えてほぼ終日向い風が吹いたこともあり、逃げがなかなか決まらず好配当がたくさん出た。メインカードの東京ベイ選抜も波乱。断然人気・三角哲男の逃げが決まらず、カドからまくった田中豪が三角を叩いて先制を決めた。大外から最内を差して2着入線を果たした梶野学志は、5号艇だった前半戦でも同じようにアウトから最内を差して1着。向い風で気圧が低い、というイン不利の条件もうまく味方につけて外枠日を克服、流れに乗った印象だ。
エンジンパワーランキング
【上位】
海老澤泰行、高野心吾
【中堅】
三角哲男、武田正紀、萩原善行、岩谷真、渡邉睦広、乙津康志、大澤普司、田中豪、梶野学志、村上祐次、庄司樹良々、宮之原輝紀
【中堅】
矢後剛、加藤高史、河上年昭、一瀬明、白井友晴、折下寛法、松浦勝、平井紀之、杉江浩明、芦澤望、深澤達徳、前沢丈史、金子賢志、宇田川信一
【下位】
高橋二朗、行谷吉範、矢崎誠一、大貫英治、山田竜一、角谷健吾、小川知行、浅見宗孝、鈴木猛、関根彰人、田中堅、池田雄祐、今泉友吾、岡悠平、栗城匠、
【ワースト】
茂垣達也、前田聖文
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徳山
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尼崎
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