ボートレース三国

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茅原悠紀がF明けをものともせずにV!!

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夏真っ盛りの猛暑の中「新東通信杯」の優勝戦が行われた。今シリーズはF明け初戦をものともせずに茅原悠紀の独壇場となった。シリーズを通してオール2連対で得点率トップ。もちろん優勝戦の1号艇、優勝してくださいと言わんばかりの状況で見事にV。4日目も2連勝とした地元の三好一に期待が集まったが、健闘むなしく3着に終わった。

さてレースの方だが、スタート隊形はS展示と同様123カド456と枠なりのスタート。インコースの茅原がコンマ12のトップスタートを切り込み、先マイで1Mを抜け出し独走態勢へ。2着争いは、三好が2コースからまくりにいったが届かず、カドから佐々木英樹が最内を見事に差して2着をキープ。まくりにいった三好が、そのまま3着確保。茅原、佐々木、三好とゴールまで隊形は変わらず1-4-2-5-3-6の順でゴールした。2連単1-4は440円(3番人気)。3連単1-4-2は1580円(7番人気)。決まり手は逃げ。

優勝した茅原は、通算28回目、今年4回目の優勝。SGボートレースメモリアル(桐生)にむけて丁度良い肩慣らしになった事だろう。