市橋卓士がドリーム戦含む連勝発進！

初日は優勝候補の市橋卓士がドリーム戦を含むピンピン発進。「前検と同じく、出足、伸びともに悪くなかった」と戦える足は十分にある。ただし、初日は枠番が2・1号艇と恵まれていたのも事実。外枠になる2日目は真価が問われる。

2連対は地元の吉田健太郎と吉島祥之、そしてドリーム戦で2着を確保した渡邉英児の3選手。特に吉島はダッシュ枠番での2、2着と価値は高い。「乗りやすさがあったし、競っていても余裕がありました」とムードは上々。2日目は進入固定の1号艇にシードされ勝ち星の絶好機だろう。

なお、7レースで2着を取ってドリーム戦を控えていた桑原悠だが、ギックリ腰のため欠場。私傷病による帰郷となった。

エンジンパワーランキング
【上位】
渡辺千草
【中堅】
水野要、鵜飼菜穂子、松本真吾、栗山繁洋、吉田一郎、河相秀行、渡邉英児、米田隆弘、吉田健太郎、市橋卓士、中村亮太、吉島祥之、西村美智子
【中堅】
中西宏文、諏訪忠宏、小杉志津江、新田芳美、海野ゆかり、勝野竜司、森脇まどか、大内裕樹、小宮淳史、池田浩美、山本兼士、関口智久、片岡恵里、宇野弥生、宮下元胤、森晋太郎
【下位】
北川敏弘、坂本徳克、宮田政勝、泥谷一毅、中島浩哉、西山貴浩、島村隆幸、永井彪也、金子萌、中北涼、白石有美