ボートレース蒲郡

蒲郡

渡邉英児が逃げ切り優勝!!

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スタート展示から6号艇の市橋卓士は動くことはなく、折り合いの付いた枠なりの3対3でスタート。イン渡邉英児がコンマ22の6番手、4カドの吉田健太郎がコンマ09のトップスリットだったが、3コースの宇野弥生、2コースの吉田一郎がカベとなり攻めることが出来なかった。インからコース有利に運んだ渡邉英が先マイ有利に逃走。2コースから差して追いすがる吉田一を振り切って今年初Vを飾った。3着争いは2周ホームストレッチで吉田健、宇野、市橋の3者でラップとなったが、2周1マークで地元の吉田健と宇野で競り合い、差した市橋が浮上した。

優勝した渡邉英は「いつもインから失敗してばかりで、今日もスタートは失敗してしまったけど、逃げ切れましたね」と苦笑いしながらもホッとした表情。「またお盆レースで蒲郡へ来るので、よろしくお願いします」と渡邉英。2節後に再登場して連続Vを目指す。