ボートレース常滑

常滑

荒井翔伍がインから押し切り準完全V!!

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1号艇の荒井翔伍がコンマ11のトップSから1コーナーへ真っ先に先制を決めると、まくらせず、差させずの力強いターンで一気に押し切り、そのまま独走態勢を築きフィニッシュ。7戦6勝の準パーフェクト優勝を決めた。

次位争いは地元の吉田慎二郎が、1M外マイから、そのまま2着を確保。間をまくり差した渡邊伸太郎と、最内差した飯山晃三がバック直線で争うも渡邊が優位に2Mで抜け出して3着。2号艇の藤岡俊介は、1Mは、ターンで流れてしまうが、後方から追い上げ4着へ。機力苦しかった重野哲之は、果敢に攻めるも展開の中に入る事は出来は出来ず5着に敗れた。

優勝した荒井は、これで通算3度目のV。前回常滑では、途中帰郷と悔しい思い出があっただけに、今回の活躍で、9月のヤングダービーは、いいイメージ望めるだろう。