多摩川
白井英治が優勝戦1号艇をゲット！
0
多摩川
濱野谷憲吾がまくり差しで優勝！！
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
豪華メンバーが集結した今節を引っ張ったのは、予選オール2連対と突っ走った白井英治。行き足を中心に好仕上げで、攻めの迫力も光った。W準優戦もしっかりまとめて優勝戦の1号艇をゲット。毒島誠は仕上げきれずに準優で敗退。トップ級の伸びを誇った熊谷直樹も準優戦で力尽きた。笠原亮、濱野谷憲吾はしっかり優出。上位級に仕上げた芝田浩治、塩田雄一も優出に成功した。
優勝戦でコース争いはなく、枠なりの3対3。イン白井が好スタートを切ったが、2、3コースがへこむ隊形に。カドから丹下健が攻め込み、この動きに白井が抵抗。両者の間隙を突いた濱野谷が鋭いまくり差しを入れてバック突き抜けた。2M先手に成功して、地元の濱野谷が見事に優勝。2着は1Mまくり差した塩田を道中で競り落とした白井が確保。節イチパワーが光った塩田は3着。
濱野谷は正月戦、GW戦に続いて、多摩川では今年3度目の優勝となった。
