津
津
堤昇がインからしっかり押し切りV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優で予選トップだった高沖健太やV候補・烏野賢太らの4艇Fの波乱もあったシリーズ。優勝戦の絶好枠は堤昇が手にした。
優勝戦は強めの向い風が吹きつけるコンディション。インから堤、上田洋平、村越篤。ダッシュは郷原章平、大瀧明日香、久田武と枠なりに並んだ。スリットを制したのが堤、上田のイン水域。こうなれば向い風が堤の味方になる。サイドがしっかりかかった先マイを決め、バック線へ一番乗りを決めた。上田の差しは甘く、村越が最内差し。2M突進してきた郷原を余裕でさばいて次位を確保した。
堤は昨年6月の唐津以来、通算32回目の優勝。津は連覇となった。