児島
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「日本トーター杯」は優勝戦が行われ、守田俊介がインから押し切り圧勝。10戦9勝でVを飾った。2着は繁野谷圭介、3着に渡邉睦広が入線。3連単1-5-3は3720円（16番人気）。
スタート展示通り動きはなく、本番も枠なり3対3の進入。スタートでは守田が0台の好発進を決めて、他5艇はコンマ20付近の平凡なスタート。一気に1マークを先マイした守田が独走態勢を築いた。冷静に差し構えた繁野谷が2着を確保。渡邉は柳生泰二の猛追を振り切り、3着に入った。
守田はF休み明けのシリーズだったが、ダービー王の貫禄を見せて今年初、通算80回目のVを決め、「SG第43回ボートレースオールスター」へ弾みをつけた。
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