ボートレース琵琶湖

琵琶湖

6勝挙げた角浜修が優勝に王手!

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一般戦シリーズ「ボートピア京都やわた開設9周年記念」は注目の準優戦が終了し、いよいよラストの優勝戦を残すのみとなった。

優勝戦1号艇は、ここまで最多の6勝を挙げている角浜修がゲット。依然、エンジンはパワー全開で、準優戦を含め今節インでは2戦2勝。前節宮島から連続優出と波に乗って優勝へ王手をかけた。2号艇の大橋純一郎は、準優戦ではいったん吉村正明に完全に差し切られたが、まさかの道中逆転で1着を奪い返す驚きのレース内容。そして、滑り込みで準優入りした新美恵一は6号艇(5コース)から展開を鮮やかに差し切って1着ゴールし優勝戦3号艇を取り切った。

惜しくも準優戦1着を逃した吉村だが、優勝戦は4号艇とまずまずのポジションを得た。同じく準優戦で新美には差されたもののインから2着に粘った室田泰史は痛恨の待機行動違反を取られて優出アウトとなり、最終日は賞典除外となった。

なお最終日は、地元の椎原健が追配で出場する。

エンジンパワーランキング
【超抜
角浜修、木下陽介、西野雄貴
【上位
新井敏司、室田泰史、大橋純一郎、長岡良也
【中堅
若女井正、坂東満、金澤一洋、河相秀行、川添英正、徳増秀樹、岩崎正哉、益田啓司、吉村正明、鈴木裕隆、若林将、松田祐季、岸蔭亮、井上一輝
【中堅
三宅爾士、新美恵一、笠井広幸、幸田智裕、小倉康典、永田義紘、桑島和宏、高山智至、庄司樹良々、椎原健
【下位
古澤信二、大内裕樹、小林基樹、佐々木巌、赤池修平、籾山佳岳、金光佑治、後藤麦
【ワースト
前田健太郎、菊池宏志