桐生
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向所浩二が今年V2を飾る!!
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17日に行われた「第1回太田双葉CCカップ・重量級波乗りキング」の優勝戦は、人気に押された1号艇の向所浩二がインから押し切って、今年2回目、通算では43回目の優勝を飾った。
5号艇の地元・江口晃生の前付けも予想されたがエンジンが仕上がらず、枠なりの5コースを選択。これによって進入は枠なり3対3となった。各艇早い飛び出しはなく、イン向所はコンマ18のスタートからしっかりと先マイを果たして1マークを先制、そのまま押し切って優勝を確定づけた。2コースから差した野添貴裕、4コースから2番差しの井上恵一がバック2番手を争って並走も、2マークで両者が大きく流れ、その間に江口が2着に浮上。3着は井上がなんとか粘り、2連単1-5は570円(3番人気)、3連単1-5-4は3180円(12番人気)の決着で幕を閉じた。