江戸川
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トップに立つのは中辻崇人!
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水面コンディションは上々、静水面で行われた3日目。1号艇は6勝をマークした一方で、2着は0本。向かい風、向かい潮という水面条件も重なり、まくった選手の活躍も目立った。
予選ラストを前に得点率トップに立つのは中辻崇人。「勝率を思うと出し切れていない」と舟足にはまだ納得していないが、さすがの実力で初戦以外はオール2連対の航跡。唯一の準優当確ランプが点灯し、4日目は予選トップ通過を狙っての戦いとなる。
2位タイには、加藤高史と寺本重宣の関東両者が並走。上位級の仕上がりを見せる寺本に対して、中堅域の加藤と仕上がりには差があるものの、両者そろって乗りっぷりは抜群。予選ラストは中外枠からの2走となるが、きっちり星をまとめてベスト12に進出してくるだろう。
不良航法の減点を巻き返して、得点率10位と準優勝負圏につけるのは吉村誠。「行き足から伸びはトップクラス」と当地看板エンジン22号機のパワーを存分に発揮している。予選ラストは6枠からの戦いだが、現状の舟足があればアッサリ克服しても不思議はない。
3日目11Rで大外まくり差しから今節初白星を挙げ、予選突破へ踏みとどまったのは出畑孝典。内枠2走からの勝負駆けとなるが、舟足的には問題ないだけに準優ボーダーはきっちりクリアしてくるだろう。
エンジンパワーランキング
【超抜】
森脇徹、吉村誠
【上位】
吉田稔、奥平拓也、尾形栄治、川原正明、寺本重宣
【中堅】
山崎毅、田嶋茂、川名稔、内山文典、鈴木孝之、中辻崇人、鈴木茂高、出畑孝典、岡本大、藤岡俊介
【中堅】
國浦英徳、増田弘喜、齋藤勇、上田隆章、大西源喜、加藤高史、天野晶夫、細川明人、古結宏、村上功祐、杉田篤光、深川和仁、西尾亮輔、渡邉昌成
【下位】
三品隆浩、野中義生、大石和彦、秋田健太郎、芹澤克彦、中村有裕、小澤和也、大田直弥、牛田祥二、加藤裕太、本吉正樹
【ワースト】
川村正輝