ボートレース津

上野真之介がトップSから逃げ切りV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

上野真之介と節イチを争っていた青木玄太が準優で姿を消し、パワー相場は上野の一強となった優勝戦。進入はもつれる事なく、インから上野、山崎裕司大澤普司黒崎竜也河合三弘浮田圭浩と3対3の並びに。イン上野は会心の一艇身スタート。他艇はコンマ20台で、上野があっさり先マイへ持ち込み、バック独走状態へ。小差しに入った山崎が2M浮田を回してさばき、2周1Mも黒崎を叩いて次位を確保した。

上野は2010年にV2をマークしたが、次の優勝まで2年かかり、さらに次の優勝には3年かかった。そんな勝負弱い一面もあったが、今回は前回の優勝から僅か4ヶ月。師匠・峰竜太の背中を追う準備を始めたか。